これはちょっと前のエピソード。面白かったのでいつかネタにしようと思って忘れてたもの。名言というにはちっとずれてるかもしれないけど、でも面白かったので。
ある日ゴンがわたしに「お母さん、ケムロッタって日本語でなに?」と訊いた。
「知らない」その単語、家の中でよく聞くけど、正確な意味、知らんなぁ。
「だから、ケムロッタってなに?」ちょっといらつくゴン。
「だからー、お母さん、その韓国語を知らないのー」わたしもいらつく。
するとゴン。非常にじれったそうに、「口でかむってことなんだよ!」
・・・知ってんじゃん。
- ケムルダ(깨물다):かむ、食いしばる
- ケムロッタ(깨물었다):その過去形
ゴンの頭がでっかいのは何度も書いたが(出生時の頭囲が一ヶ月の赤ちゃんの平均値36センチ。もちろん今もでっかい)、それに加えてものすごい石頭でもある。
小学生の従姉がゴンと頭がぶつかって大泣きしているのに、ゴンはちょっと頭をかきかきしているだけだったり。わたしも先日座ってるときに振り返りざまにゴンの頭と衝突してしまったけど、その痛いことなんの!一瞬脳みそがくわ〜〜〜ぁんと鐘でもつかれたかのような振動、衝撃。しばらく頭が痛みでじぃ〜んとしていた。もちろんそのときもゴンは平然としていたが。
そのゴン、先日PCに座ってるわたしの横でいつものようにあばれていた。走ったりジャンプしたりころがったりしているうちに、とうとう(案の定?)すべって転んで机の足の角に思いっきりおでこをぶつけた。
ゴンが邪魔で何度も叱っていたわたしは、それみたことかと「あんたが悪いんやろっ!」と怒鳴った。
ゴンは、さすがにちっと痛そうにおでこを抑えていたが、怒鳴られると憎憎しげな顔つきで、こう言いはなった。
「ゴンの頭、石の頭だからいいんだよっ!」
・・・。
今日の名言はおちび編。近頃はだいぶ中身も成長したので、それほどとぼけたことは言わなくなってネタにはならなかったのだけど、久々に出たヒット。
先日友達の家で夕飯をご馳走になったとき、ラビオリが出てきた。このラビオリ、ミニサイズでかわいらしいものだった。
それを見たおちびは「スジェビ(注1)みたいなの」とぬかしおった。
スジェビですかぁ・・・ラビオリが。マンドゥ(注2)と言われなかっただけまだましなんだろか・・・とほほほほほ。
おちびはパスタ大好きで、「ペンネ食べたいペンネ〜」なんてえらそうな口たたいてるのだけど、ラビオリはまだ食べたことないのだった・・・おぬしも韓国人よのぅ。
注1:スジェビは韓国のすいとんのような食べ物。
注2:マンドゥは餃子。

